2020/4/1~飲食店でのたばこルールが変わりました。
飲食店は原則屋内禁煙。ただし、経営規模が小さい個人店は事業への影響も考慮し、店舗規模などによっては対象外となります。
愛煙家の常連さんがいるお店等は機会損失なく、正しい知識の元に営業しましょう!
では具体的に対象外とはどのような飲食店を指すのでしょうか?
【禁煙・分煙化の義務対象にならない飲食店】
・2020年3月31日時点で既にオープンしているお店
・資本金が5000万円以下で、
・客席面積が100平米(約30坪)以下の店。
上記を全て満たす店舗は、「全面喫煙可」であること、「20歳未満立入禁止」が明記された標識を掲示すれば禁煙・分煙化の必要はないのです。
ただ、この法改正は受動喫煙の防止が主目的です。
その為、標識のない店はすべて「全面禁煙店」を意味し、紛らわしい標識を掲示したりすれば50万円以下の過料(罰金)が課せられますのでご注意を…
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